2019年2月16日(土)

香川県企業のメーンバンク、百十四銀が45% 3位に中国銀

2010/8/10付
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帝国データバンク高松支店が9日発表した香川県企業のメーンバンク実態調査によると、百十四銀行がメーンバンクとなっている企業の割合が45%と、2位に倍以上の差を付けてトップとなった。県外金融機関としては中国銀行が3位に入った。

調査は帝国データバンクの企業データベースをもとに、香川県内企業1万2331社を対象に実施した。

百十四銀がメーンバンクを務める社数は5610社。業種別でも全7業種で1位となり、高いシェアを示した。2位の香川銀行(2422社、19%)と合わせると地元2銀行で全体の3分の2を占める。銀行以外では高松信用金庫が1047社の8%で4位に入った。

もっとも、地元2行のシェアを四国の他県と比較すると、高知県が78%、愛媛県が76%、徳島県が75%と香川県の低さも目立つ。3位の中国銀行(1190社、9%)以外でも、三菱東京UFJ銀行(79社、0.6%)、みずほ銀行(68社、0.6%)など都市銀行も入っている。

シェアが3%以下の金融機関の数が15と狭い範囲で競い合っており、帝国データでは「香川は四国の玄関口としての歴史が長く、中央官庁や大手企業が出先を置いていることや全国規模の県内企業も多数あることから、法人営業で競合の激しいエリアとなっている」と分析している。

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