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高知県、ワタミにCO2排出枠 169万円で売却

高知県は居酒屋大手のワタミの子会社、ワタミフードサービス(東京・大田、桑原豊社長)と二酸化炭素(CO2)の排出量を相殺(オフセット)するカーボンオフセットの売買契約を結んだ。ワタミフードサービスは同県で削減された161トンのCO2を169万円で購入。ワタミが経営する全国約600店舗の居酒屋で、カクテルを1杯当たり1キロ分のCO2排出枠を付けて提供する。

環境省の「オフセット・クレジット制度」に基づく取引。同県はこれまで、ファッションビル経営のルミネ(東京・渋谷)や日本百貨店協会などと同様の売買契約を結んでいるが、食品関連では初めて。

カーボンオフセットは、企業活動や生活に伴って発生し、削減が難しいCO2の排出を、自然エネルギーの利用や森林保護など別の場所で実施するCO2削減事業に資金を提供することで埋め合わせする仕組み。

ワタミの居酒屋では、昨年6月からニュージーランドで削減されたCO2排出枠を購入。今回と同様のカクテルを販売してきたが、6日から高知県で削減したCO2排出枠付きカクテルの販売を始めた。16万1000杯分を予定している。

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