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関西Made 採掘場跡に淡路色の花

街のどてらいヤツ(9)

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兵庫県の淡路島北東部に位置する観光施設「淡路夢舞台(淡路市)」。かつて土砂採掘場だったこの場所で、展示を通じて新しい花文化を発信しているのが「県立淡路夢舞台温室・奇跡の星の植物館」総合プロデューサー、辻本智子(61)だ。

左官職人と共作

「花と植物と暮らしが一体となったライフスタイル」を広げようと、地元ボランティアを受け入れ、住民の庭づくりにも協力する。

 大阪府立大学で園芸を学んだ辻本は1990年、大阪の「国際花と緑の博覧会」の企画に携わった。2000年にあった国際園芸・造園博「ジャパンフローラ2000」(淡路花博)の主会場=現在の植物館=プロデュースに参加したのを機に移り住んだ。...

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