/

H2Oリテイリング、イズミヤとの経営統合を発表

(更新)

阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)は31日、関西地盤の大手スーパー、イズミヤと経営統合すると発表した。6月1日付で株式交換によりイズミヤを完全子会社にする。

同日の記者会見でH2Oの椙岡俊一・最高経営責任者(CEO)は「関東と違い関西は商圏が広がらない。足元を固めるために商品や価格、業態の幅を広げる方策を模索していた」と述べた。イズミヤの林紀男会長は「関西という共通の事業基盤を持つ両社が、関西をより豊かに元気にしたい」と強調した。

経営統合に際しては、イズミヤの普通株式1株に対してH2Oの株式0.63株を割り当てる。イズミヤは5月28日で上場廃止となる予定。H2Oの2014年3月期の売上高は5700億円、イズミヤの14年2月期の売上高は3500億円の見通しで、単純合算すると1兆円近くなる。

H2Oは高級スーパー「阪急オアシス」を約70店展開しており、約90店のイズミヤを加えることで商品調達などの競争力を高める。両社合わせて約700万人いるカード会員を軸に、宅配などのサービスも強化する。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン