シャープ、パネル子会社株46%を鴻海董事長に660億円で譲渡

2012/3/27付
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シャープは、パネル生産を担う堺工場の運営会社「シャープディスプレイプロダクト(SDP)」の株式46.48%を鴻海精密工業の郭台銘董事長に660億円で譲渡する。譲渡後のシャープのSDPの持ち分は92.96%から46.48%に低まる。ソニーの持つ7.04%の保有分については据え置く。

シャープは鴻海グループ4社からの出資分を合わせると、約1330億円を調達することになる。

鴻海との事業提携を受けて、奥田常務は「基本的には当社の海外工場を撤退することは考えていない」と説明した。また、パネル以外の事業分野についても「(太陽電池の分野など)いろんな分野で検討している」と述べた。

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