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京セラ社長に山口氏 久芳社長は会長に

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記者会見で握手する京セラ次期社長の山口氏(右)と現社長の久芳氏(21日、京都市下京区)

京セラは21日、山口悟郎取締役執行役員常務(57)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。久芳徹夫社長(59)は代表権のある会長に就く。川村誠会長(63)は取締役相談役となり、6月末に開催予定の株主総会で取締役を退任する。稲盛和夫名誉会長(81)は続投、前田辰巳副社長(60)は代表取締役副会長に就く。

京都市内で会見した山口氏は「顧客ニーズを製品化に生かすなど全身全霊で業績を伸ばしたい」と抱負を述べた。山口氏は京セラの稼ぎ頭である半導体部品の営業一筋。スマートフォンに使うセラミック製部品などの開発や販売を指揮し、売り上げを拡大してきた。

久芳社長はリーマン・ショック後の2009年4月に就任して約4年。前社長だった川村会長に続き4年での社長交代になる。赤字が続いていた携帯電話事業の黒字化を定着させたほか、太陽電池事業も13年3月期は黒字転換を見込むなど業績を改善させた。

やまぐち・ごろう=78年(昭53年)同志社大工卒、京都セラミツク(現京セラ)入社。09年執行役員常務、09年取締役。京都府出身。

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