急成長シャープ辞め田舎町へ 「自分でやるしか…」
電機は負けへんで(7)

2013/6/26 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

電機業界を襲った業績不振やリストラで、組織の力は衰えた。だが「個の力」では決して負けていない――。

「もう、辞めます」

2002年秋、シャープの三重工場(三重県多気町)。液晶テレビ用パネルの生産設備の技術者としてナンバー2の地位にあった植村光生(47)は、意を決して上司に辞表をたたきつけた。

■薄らいだ理念

限界だった。2年先には、後にシャープの一大工場として名を上げる「亀山工場」(同亀山市)の稼…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

シャープ 経営陣刷新


三洋電機 解体

パナソニック 苦境

シリーズ「関西Made 第5部 電機は負けへんで」

関連インタビュー

連載企画「関西Made」をまとめ読み

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]