2018年12月15日(土)

人工光で栽培、レタス初出荷へ 近鉄が植物工場を公開

2012/9/13付
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近畿日本鉄道は12日、奈良県大淀町に建てた植物工場を報道陣に公開した。広さは210平方メートル。人工の光で葉物や根菜などを栽培しており、20日から近鉄グループの近商ストア38店舗で生産したレタスを売り出すことも明らかにした。

近鉄が報道陣に公開した植物工場(12日、奈良県大淀町)

植物工場は今年7月に立ち上げた。小売店に出荷するのは今回が初めてで、無農薬など安全性にこだわる消費者のニーズを掘り起こす。小林哲也社長は「(事業の)規模を拡大していきたい」と語った。

沿線の遊休地を利用した農業ビジネスは同社が展開する新規事業の一環。植物工場に隣接する農業用ハウス(5300平方メートル)では特殊なフィルムなどを活用した農法で甘みのあるトマトを育てるという。

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