衆院定数を半減 「維新八策」最終案の全文

(2/5ページ)
2012/9/1 1:37
保存
共有
印刷
その他

大阪維新の会の理念を実現するために、維新八策を提案する。

1.統治機構の作り直し~決定でき、責任を負う統治の仕組みへ~

【理念・実現のための大きな枠組み】

・中央集権型国家から地方分権型国家へ

・難問を先送りせず決定できる統治機構

・自治体の自立・責任・切磋琢磨(せっさたくま)

・国の役割を絞り込み、人的物的資源を集中させ外交・安全保障・マクロ経済政策など国家機能を強化する

・内政は地方・都市の自立的経営に任せる

・国の仕事は国の財布で、地方の仕事は地方の財布で

・倒産のリスクを背負う自治体運営

・国と地方の融合型行政から分離型行政へ

【基本方針】

・首相公選制(人気投票的になることを防ぐ方法を措置)

・現在の参議院廃止を視野に入れた衆議院優位の強化

・首相公選制とバランスのとれた議会制度

・国会の意思決定プロセスの抜本的見直し

・政府組織設置に関し、法律事項から政令事項へ

道州制を見据え地方自治体の首長が議員を兼職する院を模索(国と地方の協議の場の昇華)

・条例の上書き権(憲法94条の改正)

地方財政計画制度・地方交付税制度の廃止

消費税地方税化と地方間財政調整制度

・自治体破綻制度の創設

・都市間競争に対応できる多様な大都市制度=大阪都構想

・道州制が最終形

2.財政・行政・政治改革~スリムで機動的な政府へ~

【理念・実現のための大きな枠組み】

・役人が普通のビジネス感覚で仕事ができる環境の実現

・簡素、効率的な国会制度、政府組織

・首相が年に100日は海外に行ける国会運営

・持続可能な小さな政府

【基本方針】

・大阪府・市方式の徹底した行財政改革

・外郭団体、特別会計の徹底見直し

・無駄な公共事業の復活阻止

・密室の談合を排した行政プロセスの可視化

・行政のNPO化、バウチャー化→行政サービスの主体を切磋琢磨させる

・国会、政府組織の徹底したICT化

・プライマリーバランス黒字化の目標設定

・国民総背番号制の導入

・歳入庁の創設

・衆議院の議員数を240人に削減

・議員スタッフ機能の強化

・歳費その他の経費の3割削減

・企業・団体献金の禁止、政治資金規正法の抜本改革(全ての領収書を公開)

・政党交付金の3割削減

・地域政党を認める法制度

・ネットを利用した選挙活動の解禁

  • 前へ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次へ
保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]