遺族年金1200万円不正受給、男を告訴 大阪市職員共済組合

2010/12/28付
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 大阪市職員共済組合は27日、元男性職員の長男(63)=大阪府八尾市=が9年半にわたり遺族共済年金計約1200万円を不正受給していたと発表した。障害があるため受給資格があった次男が死亡したことを隠し、代わりに受け取っていた。同組合は同日、長男を詐欺容疑で大阪府警八尾署に告訴した。

 同組合によると、遺族共済年金は配偶者か重度の障害を持つ子供に受給資格があり、次男は1983年以降、元職員の遺族年金を受給していたが、2001年に死亡。受給資格のない長男が、次男の生存を装った現況届を毎年提出し、同年4月~今年9月分まで受給していた。

 長男は同組合に「事業に行き詰まり、年金を使ってしまった」などと話しているという。

 全国で高齢者の所在不明が問題化したことを受け、同組合が共済年金支給対象160人を調べ、次男の死亡が判明した。

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