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グランフロント大阪、1カ月で761万人来場

JR大阪駅北側の再開発地区「うめきた」の複合施設「グランフロント大阪」が26日、開業から1カ月を迎えた。来場者数は25日までに延べ761万人に上り、施設内の小売・飲食店の売上高は50億円超。東京スカイツリー(東京・墨田)を約180万人上回る、好調な出足となった。

1日の平均来場者数は、開業直後のゴールデンウイーク(GW)を含む11日間は33万人。それ以降は21万人で推移しており、運営主体の1社の三菱地所は「想定を上回る数」としている。

施設内にある産官学の技術交流拠点「ナレッジキャピタル」も盛況。ダイキン工業のショールームの来場者数は10万人を超え、年間目標の5万人を1カ月で上回った。

ポイントカード会員をみると大阪府が64%、兵庫県が22%を占め、京都府、奈良県、和歌山県、滋賀県が計10%。関西全域から人が集まっている様子がうかがえる。

交通の便が良く、繰り返し来場する人が多いようだ。26日に訪れた兵庫県西宮市の30代の夫婦は「GWは混んでいて食事しかできなかったので、今日は店を見て回りたい」と話していた。

東京スカイツリーは2012年5月の開業後、付設の商業施設と合わせた1カ月間の来場者数は581万人だった。11年5月にJR大阪駅ビルに開業したJR大阪三越伊勢丹と専門店ビルのルクアはそれぞれ480万人、540万人。

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