2019年2月22日(金)

大阪府警、採用に自己推薦制度 一芸秀でた人材募る

2014/2/26付
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大阪府警は25日、来年度の警察官の採用選考から、スポーツなどで優れた実績を持つ人材を対象に、自己推薦制度を導入すると発表した。府警によると、同制度の導入は全国の警察で初めて。

就職難もあって競争率は近年7倍以上と府警人気は高いが、採用されても厳しい訓練や規律になじめず辞めるケースも目立つといい、警務課は「気力、体力、胆力のある警察官を採用したい」としている。

出願の際、スポーツで全国大会に出場したり、民間企業で実績を残したりした人などに「自己推薦書」を提出してもらう。システムエンジニアや大道芸人など、分野を問わず特化した技能がある人も歓迎するという。

自己推薦の事前選考で合格すれば加点され、教養試験や論文の配点比率が下がる。募集定員約520人の1割程度を採用する。事前選考で落ちても一般出願はできる。

府警はすでに今年度から、教養試験で人文・自然科学分野の出題を中止、志望動機などを書くエントリーシートを導入するなど、選考の仕組みを見直していた。

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