2018年10月20日(土)

但馬牛種牛を分散管理 兵庫県

2010/5/19 4:00
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宮崎県で口蹄疫が深刻化している問題で、松阪牛などブランド和牛に肥育される「但馬牛」を抱える兵庫県は18日、感染拡大に備え県保有の種牛を分散管理する方針を固めた。

県立農林水産技術総合センター(加西市)で保有の12頭の半分程度を県の北部農業技術センター(朝来市)に移す方向で検討。県畜産課は「仮に口蹄疫が広がっても県の種牛が全滅となることは避けたい」としており、担当職員の割り振りのめどが付き次第、直ちに取りかかる。

県立農林水産技術総合センターで管理する但馬牛の凍結精子については4月末に一部を北部農業技術センターに移動させた。2カ月分の種付けに使う約5万3000本で、県の施設周辺で感染が出た場合に備えた措置。

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