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桜宮高入試「予定通り実施を」 弁護士や保護者が要望

大阪市立桜宮高校(同市都島区)2年の男子生徒(17)が自殺した問題で、橋下徹市長が同校体育科の入試中止を要請したことを巡り、大阪弁護士会所属の弁護士17人が18日、入試を予定通り実施するよう求める声明文を市教育委員会に提出した。記者会見には同校生徒の保護者3人も出席。「子どもの夢を奪わないで」と訴えた。

声明は「生徒の入学制限は何の解決にもならない」と主張。橋下市長が入試関連予算を執行しないと表明したことを「脅迫的」と批判した。

同科1年の男子生徒の父親(43)は「改革は当然だが、生まれ変わる桜宮高を志望する道すら断つのは問題」と指摘。同科3年の女子生徒の母親(52)は「娘は同校教諭にあこがれて教師を志している。『伝統を壊したら桜宮高でなくなる』と泣いていた」と訴えた。

市教委の長谷川恵一委員長ら教育委員3人は同日、同校を訪れ、入試中止に関して生徒や教員の意見を聴いた。市教委は21日に入試実施の可否を決定する。

橋下市長は18日、記者団に「長い人生では1年、2年、やりたいことがずれることもある。それを教えるのも教育」と持論を展開。「新しい教育方針も決まっていないのに、どう生徒を迎えるのか」と強調した。

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