慰安婦問題などを巡る橋下氏の主な発言

(1/5ページ)
2013/5/17付
保存
共有
印刷
その他

日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦問題などを巡る一連の発言要旨は次の通り。

■13日午前

従軍慰安婦問題についても、慰安婦の方にはしっかり優しい言葉をかけないといけない。意に反してこういう職業に就いたのであれば、そのことについては配慮しないといけない。しかし、当時世界各国も慰安婦制度を持っていた。これはいいこととは言わないが当時はそういうもんだった。ところがなぜ欧米で日本の問題のみが取り上げられていたかというと、日本は無理やり国を挙げて強制的に意に反して慰安婦を拉致してそういう職業に就かせたレイプ国家だというところで世界は非難しているということを、日本人は世界でどう見られているかもっと認識しないといけない。

慰安婦制度がなかったとは言わないし、軍が管理していたのは間違いない。だがそれは当時の世界の状況として軍がそういう制度を持っていたのも厳然たる事実。近現代史を勉強して慰安婦ということを聞くと、とんでもない悪いことをしていたと思うかもしれないが、当時の歴史をちょっと調べれば日本軍だけでなくいろんな軍で慰安婦制度を活用していた。銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、どこかで休息させようとしたら、慰安婦制度が必要になることは誰だってわかる。欧米諸国でどういう風にみられているかといえば、韓国とかいろんなところの宣伝効果があってレイプ国家とみられていること。ここが問題だ。

証拠が出てくれば認めないといけないが、2007年の閣議決定でそういう証拠はないとなっている。日本政府自体が暴行、脅迫して拉致したそういう事実は証拠に裏付けられていないのでしっかり言わないといけない。ただ慰安婦制度について、意に反して慰安婦になった人には僕は配慮しないといけないと思う。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 次へ

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]