2019年1月23日(水)

遺産12億超、神戸市に寄付 元教諭「有効に使って」

2010/10/15付
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神戸市は14日、4月8日に106歳で亡くなった同市東灘区、元高校教諭、置塩寿(おきしお・じゅ)さんから遺産の寄付を受けたと発表した。現金11億3千万円と自宅などの不動産(計約1億4300万円相当)で、神戸市への寄付としては最高額とみられる。

市によると、置塩さんは2000年、遺産について「市が有効活用することを望む」とする遺書を作成。これに基づく処分を委託された銀行が死後に株などを現金化し、市の口座に振り込んだ。

置塩さんは富山市出身。富山県立富山高等女学校(現・富山いずみ高校)で教諭を務めたほか、兵庫県の高校にも勤務した。神戸市の担当者は「長年住んだ神戸を気に入ってもらえたのではないか。使い道は十分に検討したい」と話している。〔共同〕

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