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「迂回寄付」の維新府議、門真市長選出馬断念

大阪維新の会の宮本一孝府議(42)=門真市選出=が政党支部に寄付した個人資金を後援会に還流させて税控除を受けていた問題で、宮本氏が10日、大阪府庁で記者会見し、6月の門真市長選への立候補を断念すると表明した。

宮本氏は「法的には問題ないと思っていたが、納税者の感覚とずれていた」と謝罪。「市の実情や改革を訴えるのに説得力がない」と出馬断念の理由を説明した。

この問題を巡っては、大阪維新幹事長の松井一郎府知事が9日、「納税者には理解されない。猛省すべきだ」と述べ、市長選に公認しない可能性を示唆。両氏は10日、府庁で会談し、宮本氏が出馬しない意向を伝えた。

大阪維新代表の橋下徹大阪市長は同日、市役所で記者団に「残念だがしかるべき判断」とコメント。松井氏は同日、「政治資金規正法はザル法。維新として法律作りをしていく」と述べ、政治家が政党に寄付した場合は個人として所得税控除を受けられないよう法改正を目指す考えを示した。

宮本氏は自民党所属だった2009~10年、少なくとも約640万円を同党支部に寄付し、後援会に還流。本来対象外の所得税控除を受けた。

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