維新討論会に国会議員7人参加 八策の賛同問う

2012/9/9付
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新党「日本維新の会」立ち上げを表明した地域政党「大阪維新の会」は9日、大阪市内で国会議員7人が参加する公開討論会を開いた。

「大阪維新の会」の公開討論会で発言する橋下大阪市長(9日午後、大阪市中央区)

「大阪維新の会」の公開討論会で発言する橋下大阪市長(9日午後、大阪市中央区)

公約集「維新八策」への賛同を新党への参加条件にしている維新は、八策に盛り込まれた道州制や環太平洋経済連携協定(TPP)、脱原発など八策の中の主要政策について、国会議員の考えを聞き、合流の可否を判断する。新党が国政政党の要件を満たすには、国会議員5人以上が必要。

参加した国会議員は、民主党の松野頼久、石関貴史両衆院議員と水戸将史参院議員、自民党の松浪健太衆院議員、みんなの党の小熊慎司、上野宏史、桜内文城各参院議員の計7人。

さらに、愛知県の大村秀章知事、名古屋市の河村たかし市長、前宮崎県知事の東国原英夫氏、前山形県知事の斎藤弘氏、前横浜市長の中田宏氏、前東京都杉並区長の山田宏氏も「政治家枠」(維新幹部)で参加した。

討論会の冒頭、維新幹事長の松井一郎大阪府知事が「地方が自立するために国の形をどう変えたらいいか価値観をまとめたものが八策。実現可能なのかどうなのか、皆さん方のご意見をお聞きしたい」とあいさつ。代表の橋下徹大阪市長は「根底の価値観が一致しているかどうか確かめていきたい」と話した。

国会議員の"面接官役"は、作家の堺屋太一氏や、慶応大学教授の上山信一氏、元経済産業省官僚の古賀茂明氏ら、維新のブレーンが参加した。

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