大阪市の改革プラン、素案に反対94% 意見総数2.8万件

2012/6/8付
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大阪市は8日、財政再建策「市政改革プラン」素案についてのパブリックコメント(意見公募)の受付数が1万9854通、意見総数は2万8399件に上ったとの最終集計結果を公表した。うち約94%が反対意見だった。橋下徹市長は同日の定例会見で「真摯に受け止めて、しっかり議論していきたい」と述べた。

意見は5月11~29日に募り、集まった総数は市の意見公募としては過去最多。市は集計結果などを踏まえて今月中に同プランの成案を公表する。

意見で最も多かったのは市民交流センター廃止についての2938件。70歳以上の市民が無料で市営バス・地下鉄に乗れる「敬老パス」に自己負担などを求める見直し案への意見が2634件で続いた。ほかに男女共同参画センター廃止(2410件)、生涯学習センター廃止(1753件)への意見も多かった。

市は引き続き市ホームページの「市政改革意見箱」で意見を募る。

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