ギリシャ離脱の「プランB」、揺れる欧州首脳(迫真)

2012/6/9 2:00
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「(ユーロ離脱の是非を問う)国民投票をしたらどうか」。5月18日、独首相、アンゲラ・メルケル(57)は、独語が堪能なギリシャ大統領のカロロス・パプリアス(83)に自ら電話した。ユーロ残留を望む有権者の意志を示せば、市場の不安が和らぐ――。そんな計算が働く。

その3日前の夕刻、ベルリンの首相府。就任直後に駆けつけた仏大統領、フランソワ・オランド(57)にメルケルはこう切り出した。「ギリシャはユーロ…

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