UPS決算ににじむ逆グローバル化懸念(NY特急便)
米州総局編集委員・藤田和明

2012/7/25 9:07
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日本経済新聞 電子版
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24日のダウ工業株30種平均は104ドル安。ドイツ国債の格下げ懸念が影を落としたほか、物流大手UPSが利益見通しを引き下げ、市場全体のムードを暗くした。

世界で小口貨物を扱い、モノの流れから景気の息遣いがわかるのがUPSだ。4~6月期は増益だが、今期通期の利益予想を下方修正した。「世界経済の弱さを示す兆候が広がり、我々の顧客はいっそう神経質になっている」(デービス最高経営責任者=CEO)

国際輸…

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