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米ジンガの7~9月、最終赤字に オンラインカジノ参入も表明

【シリコンバレー=奥平和行】交流サイト(SNS)を通じて遊ぶソーシャルゲーム最大手の米ジンガが24日発表した7~9月期決算は、最終損益が5272万ドル(約42億円)の赤字(前年同期は1254万ドルの黒字)だった。売上高が伸び悩む一方、研究開発費などの経費が増加。企業買収にまつわるのれん代の減損処理も響き、赤字基調が続いている。

売上高は前年同期比3%増の3億1663万ドルだった。決算発表に合わせて英国で2013年前半にオンラインカジノを始める方針を表明した。

業績が市場予想を上回ったことや収益拡大策が好感され、24日の米株式市場の時間外取引で株価は一時、同日終値よりも16.5%高い2.48ドルまで上昇した。ただ昨年12月の公開価格(10ドル)は大幅に下回っている。

ジンガは23日、米国や日英両国で開発拠点を閉鎖・縮小し、全社員の約5%に当たる150人を削減すると表明している。10~12月期にリストラに伴って800万~1200万ドルの費用を見込む一方、1500万~2000万ドルの経費節減効果が期待できると説明した。

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