米ベライゾン、iPhone効果で8%増収 10~12月

2012/1/25付
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【ニューヨーク=清水石珠実】米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが24日に発表した2011年10~12月期決算は、最終損益が20億2300万ドルの赤字(前年同期は26億3900万ドルの黒字)となった。年金に関連した特別損失を計上したことが響いた。売上高は、前年同期比8%増の284億3600万ドル。

1株あたりの最終損益は0.71ドルの赤字(前年同期は0.93ドルの黒字)。特別損失を除くと0.52ドルの黒字となるが、市場予測(0.53ドルの黒字)はわずかに下回った。

携帯部門の売上高は、前年同期比13%増の182億5400万ドル。年末商戦で米アップルの高機能携帯電話(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)」などが販売を伸ばした。新規の携帯契約者(プリペイドは除く、純増ベース)は、120万人増加した。固定電話部門の売上高は、101億3900万ドルと約2%減った。

2011年通期の決算は、売上高が前年比4%増の1108億7500万ドル、純利益が同6%減の24億400万ドルだった。

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