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11月の米消費者態度指数、確報値は小幅下方修正

【NQNニューヨーク=滝口朋史】ロイター通信が23日に伝えた11月の米消費者態度指数(確報値、ミシガン大学調べ)は64.1で、速報値の64.2から小幅に下方修正された。前月の確報値からは3.2ポイント上昇。指数が改善するのは3カ月連続だが、速報値から上方修正されると見込んでいた市場予想は下回った。米景気の悲観論後退は一服しつつあるようだ。

将来の景況感を示す期待指数も55.4と3カ月続けて改善したが、速報値の56.2を下回った。超党派の特別委員会による米財政赤字削減に向けた協議が物別れに終わり、先行きの不透明感が意識された。消費者態度指数は米連邦債務上限の引き上げを巡り米議会や政府が混乱した8月に大幅に悪化した経緯がある。

現在の景況感を示す現状指数は77.6で、速報値からも上方修正された。1年後のインフレ見通しは3.2%と、前月から横ばいだった。同指数は全米世帯への聞き取り調査をもとに消費者心理を数値化しており、米個人の動向と相関性が高いとされる。

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