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米アップル、通信契約切り離したiPhone5s販売

【シリコンバレー=兼松雄一郎】米アップルは22日、色などにより一部品不足となっている人気のスマートフォン(スマホ)「iPhone5s」で、自社サイトから通信会社の契約にしばられない端末のみの直接販売も始めた。製品供給が軌道に乗り始めたものとみられる。日本でも初めて通信会社の契約と切り離した販売を始めた。海外での使用や大手以外の通信会社の安い料金プランの利用で利便性が高まる。

海外では「SIMフリー」と呼ばれる、通信契約と切り離したiPhone端末のみの販売も珍しくないが、5sに関しては品不足もあり、サイトからの直接販売はしていなかった。

消費者は人気の5sを為替や税金を考慮しながら、地域に縛られずに買いやすくなる。通信会社を柔軟に選べるため、料金プランの選択肢も増える。例えば海外出張時に日本で買った使い慣れたiPhoneを持ち出し、現地の通信契約で安く使うことなどもやりやすくなる。

ただし、通信方式は地域や通信会社によって異なるため、互換性があるかどうかを事前に厳密に確認する必要がある。さらに長期契約を前提にした通信会社からの販売促進費による割引もなくなるため、端末代は約7万円以上になるなど初期コストが膨らむ面もある。

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