ソニー、「プレステ4」発表 ネットワーク機能拡充

2013/2/21 9:56
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ネットワーク機能拡充。ソニー「プレステ4」発表(20日、米国)

ネットワーク機能拡充。ソニー「プレステ4」発表(20日、米国)

【ニューヨーク=小川義也】ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は20日、ニューヨーク市内で開いたイベントで、据え置き型家庭用ゲーム機の新製品「プレイステーション(PS)4」を発表した。今年の年末商戦に合わせて発売する。自分のプレー映像をリアルタイムで友人と共有できるなどネットワーク機能を拡充した。手軽にゲームが楽しめるスマートフォン(スマホ)の普及で、ゲーム機の市場環境は激変。ソニーは新型機の投入で、苦戦が続くゲーム事業で巻き返しを狙う。

PS4は2006年発売の現行機「PS3」の後継機。据え置き型としては7年ぶりの新型機となる。発売時期の詳細や価格は明らかにしていない。

PS4の心臓部には、米AMD製の半導体を採用。ソニーが米IBMなどと開発し、PS3に搭載した高性能半導体「セル」は採用しなかった。

昨年買収した米ゲーム配信会社ガイカイ(カリフォルニア州)のクラウド技術を活用。自分がプレーしたゲームの映像をインターネット経由で手軽に配信できるほか、友人とお互いのゲーム情報やコメントをやりとりするなど交流機能を拡充した。

SCEの携帯型ゲーム機「PSヴィータ(Vita)」で、PS4と同じゲームをプレーしたり、スマホやタブレット(多機能携帯端末)とゲーム情報を共有したりすることもできる。

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