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「ジョブズ氏、当初がん手術拒み後悔」 伝記作者

【シリコンバレー=岡田信行】5日死去した米アップルのスティーブ・ジョブズ会長が、すい臓がんと診断された2004年に外科手術を拒んでいたことが明らかになった。ジョブズ氏はその後、家族が説得して手術を受けたが、早く手術を受けていれば、その後の展開が変わっていた可能性もあり、「本人も後悔していた」という。

ジョブズ氏公認の伝記を執筆したウォルター・アイザックソン氏が米CBSテレビの人気インタビュー番組「60ミニッツ」で語ったもので、同番組は23日夜に全米で放映される。米CBSのサイトに掲載した番組予告によると、ジョブズ氏はアイザックソン氏に対し、「体を開けられるのは嫌だった」と語り、食事療法などを試みたと明かしたという。

ジョブズ氏は04年、「摘出すれば助かるまれなタイプのがん」と診断され、同年夏に休養し、すい臓から腫瘍を取り除く手術を受けた。最初にがんが見つかった04年の手術の遅れが、56歳での志半ばの死につながった可能性もあるといえそうだ。

ジョブズ氏公認の伝記「スティーブ・ジョブズ」は同氏死去に伴い、発売日が前倒しとなり、24日に米国で売り出す予定。日本でも上巻が24日、下巻が11月1日に発売される予定。同書の映画化権は米映画大手のソニー・ピクチャーズエンタテインメントが獲得したと報じられている。

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