シリア情勢「制御がきかない状況」 米国防長官

2012/7/19付
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【ワシントン=芦塚智子】パネッタ米国防長官は18日、ハモンド英国防相との会談後の共同記者会見で、爆弾テロで国防相らが死亡したシリア情勢について「急速に制御がきかない状況になっている」と懸念を示した。米国や国際社会がアサド政権に対する退陣圧力を強化する必要性がさらに増したと強調した。

これに関連して米財務省は同日、金融制裁逃れを企てたとして、シリアの財務相や中央銀行総裁ら政府高官29人を制裁対象に加えたと発表した。シリア政府による大量破壊兵器の拡散計画に関与したとして5企業にも制裁を発動した。米国内の資産を凍結し、米国民や米企業の取引を禁じる。

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