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米大統領、連邦政府の不備認める 原油流出事故で

【ワシントン=御調昌邦】オバマ米大統領は14日、メキシコ湾での原油流出事故に関連し「石油会社と採掘の許可を出す当局は10年以上にわたって居心地の良い関係だった」と述べ、米政府機関が監督当局として十分に機能していなかったことを認めた。制度上の不備を踏まえ、サラザール米内務長官に内務省の鉱物資源管理部の改革を指示したことも明らかにした。

米メディアによると、鉱物資源管理部は法律上必要な他の政府機関の許可を得ずに石油会社に採掘を認めていたという。大統領は今回の原油流出には制度上の欠陥があり、改善が必要な対象には「連邦政府も含まれる」と指摘。内務長官は安全・環境に重点を置いた独立した機関の創設の検討に入った。

原油流出事故は4月20日に発生し、14日現在も流出が続いている。沿岸地域では自然環境の破壊に加え、経済的な影響も懸念されており、米政府への批判も出始めている。

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