パナソニックがファイヤーフォックス搭載テレビ

2014/1/7付
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【ラスベガス=平沢光彰】パナソニックは6日(日本時間7日)、ブラウザー(閲覧ソフト)開発の米モジラ財団と次世代スマートテレビの開発で提携したと発表した。モジラ財団の開発した基本ソフト(OS)「ファイヤーフォックスOS」を、パナソニックがスマートテレビに搭載する。2014年度中に商品化する。インターネット上の動画などのコンテンツと連携しやすくなり、消費者の使い勝手が増す。同OSを搭載したスマートフォン(スマホ)などはあるが、テレビは初めてという。

7日から米ラスベガスで開催される家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で明らかにした。「ファイヤーフォックスOS」は次世代のウェブ記述言語「HTML5」で構成されるウェブ型OS。インターネット上のコンテンツを利用したアプリケーションが開発しやすくなるほか、スマートテレビをスマホやタブレット端末と連携させやすくなる。パナソニックはこれまで、自社テレビに対応したアプリケーションやサービスを独自に拡充してきた。今後はオープンプラットフォームの活用により、テレビの商品力向上をめざす。

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