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日航のB787型機から発火 ボストンの空港で

(更新)
米ボストンのローガン空港で出火した日本航空のボーイング787型機

米ボストンのローガン空港で出火した日本航空のボーイング787型機

【ニューヨーク=原真子】米北東部マサチューセッツ州ボストンのローガン国際空港で7日午前10時半(日本時間8日午前0時半)ごろ、駐機中の日本航空ボーイング787型機の機体後方にある電気室から出火、同空港の消防隊が出動し、約50分後に鎮火した。けが人はなかった。

日航によると、出火したのは成田空港から7日午前10時6分に到着した便。乗客172人と乗員11人が降りた後、客室内に煙が立ち込めているのを整備士が発見した。エンジン停止中に空調設備などを作動させるための補助動力装置用のバッテリーが過熱し、出火したとみられる。

出火した機体は昨年12月21日にボーイング社から引き渡されたばかりだった。

ロイター通信によると、ボーイング社は「事故は把握している。現在、航空各社と調査中」と、詳細なコメントは控えている。

ボーイング787は「ドリームライナー」と呼ばれる最新の中型旅客機。軽量で強度の高い炭素繊維複合材を機体に使用し、燃費性能が大きく向上した。

昨年10月には全日空保有の同型機で燃料漏れが発覚。その後もユナイテッド航空、カタール航空の同型機で発電機などの故障が相次いでいるが、ボーイング社は「新機種に起きる問題としては異常な数ではない」としている。

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