2019年6月17日(月)

米アップルのスティーブ・ジョブズ会長死去

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2011/10/6付
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ジョブズ氏はその後、ベンチャー企業を起業。86年にはルーカスフィルムのコンピューター関連部門(現ピクサー)を買収し、最高経営責任者(CEO)に就いた。96年に業績不振に陥ったアップルに復帰。97年に暫定CEOとなり、ライバルのマイクロソフトと資本・業務提携に踏み切った。2000年には正式にCEOに就任した。

04年に膵臓(すいぞう)がんの手術を受け、09年にも休養して肝臓移植を受けたことを明らかにしていた。今年8月24日、ジョブズ氏はアップルのCEOを辞任。後任にティム・クック最高執行責任者(COO、当時)が昇格した。ここ数年はジョブズ氏の健康問題がアップル最大の経営課題とも指摘されていた。

アップル取締役会は5日、「スティーブ・ジョブズ氏の輝ける才能、情熱、エネルギーは数え切れないイノベーションの源となり、我々の生活を豊かにし、改善した」とのコメントを発表した。アップルのウェブサイトも「アップルは優れた先見の明をもった創造的な天才を失った」とするコメントを掲載した。

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