/

アマゾン、ツイッターと連携 「つぶやき」ながら買い物

米英で先行導入、日本も視野

【シリコンバレー=兼松雄一郎】米電子商取引大手アマゾン・ドット・コムと米ツイッターは販売促進で提携した。ツイッター上で関心が高まっているアマゾンの商品を、アマゾンの購入候補リストに簡単に加えられるようにした。友人間などの口コミ情報を電子商取引に組み込むことで、売買の活性化につなげる狙い。米英で先行導入し、日本などにも広げていく見通し。

ツイッターとアマゾンの両方に口座を持っている利用者が対象。アマゾンの口座に、ツイッターの口座の情報を登録する。ツイッター上で紹介されているアマゾンの商品を購入したい利用者は、簡単なメッセージを返信すると購入予定リスト(カート)に商品を加えることができる。

ただし、リストに商品が加わったことは公開されることになるため、購入情報を不特定多数に知られたくない場合は注意が必要になる。

ツイッターは先進国で利用の伸びの鈍化が顕著になっており、多くの小売店がネット上の商店街として利用するアマゾンと組むことで、広告媒体としての価値を高められる利点がある。アマゾンとしてもソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じた口コミを販売に生かせる利点がある。

ネット通販へのSNSの活用はアリババ集団など中国企業が先行し、成功を収めている。アマゾンは米フェイスブックなどSNSが将来的には様々な商品購入の窓口になることで脅威になるとみており、SNS機能の強化で巻き返そうとしている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン