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MS、CEOにナデラ氏 ゲイツ氏は技術アドバイザー

【シリコンバレー=奥平和行】米マイクロソフト(MS)は4日、サトヤ・ナデラ上級副社長(46)が同日付で最高経営責任者(CEO)に昇格したと発表した。共同創業者のビル・ゲイツ氏(58)は会長を退任し、技術アドバイザーに就いた。同社はスマートフォン(スマホ)やクラウドコンピューティングなどで出遅れており、新体制で巻き返す。

MSでは昨年8月にスティーブ・バルマー最高経営責任者(CEO)が退任の意向を表明したことを受け、後継選びを進めてきた。一時は米フォード・モーターのアラン・ムラーリーCEOら外部からの起用も浮上したが、事業の継続性などの観点から内部昇格に落ちついたもようだ。

ナデラ氏はインド出身。米サン・マイクロシステムズを経て1992年にMSに入社した。オンラインサービスやサーバー部門などを経て、上級副社長として同社の注力部門になっているクラウド事業を指揮していた。

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