2019年1月24日(木)

7月の米雇用者数16万3千人増 予想大きく上回る

2012/8/3 21:43
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【ワシントン=藤井彰夫】米労働省が3日発表した7月の雇用統計によると、雇用動向を敏感に反映する「非農業部門の雇用者数」は前月に比べ16万3000人増えた。雇用者増加数は市場予測平均(約10万人)を上回り、2月以来5カ月ぶりの大きな伸びとなった。失業率は前月に比べ0.1ポイント上昇し、8.3%となった。

6月の雇用者数は当初の8万人増から6万4000人増に下方改定になった。非農業部門の雇用者増加数は4月から6月まで3カ月連続で10万人を割り込んでいた。

雇用者増加数の1~7月の月間平均は15万1000人と前年同期(15万3000人)とほぼ同水準。7月の雇用者増加数は予想を上回ったものの、安定的な回復のメドの20万人増にはとどかず、雇用の改善テンポはなお緩やかだ。

7月の雇用者数の内訳をみると、民間部門全体では前月比17万2000人増えた。小売り、医療、製造業、運輸業などでは増加したが、建設業、政府部門では減少した。

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