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米インテル、パソコン部品を出荷停止 不具合で

半導体世界最大手の米インテルは31日、1月に発売したパソコン部品に不具合があり、出荷を停止したと発表した。問題があったのは同社の最新のMPU(超小型演算処理装置)と組み合わせて使う「チップセット」と呼ぶ部品で、対策済みの部品を2月下旬から出荷する。既に販売したものについては交換などの対策をとる。

出荷停止に伴う売上高の目減りは、1~3月期で約3億ドル(約246億円)とみている。ただ31日に独インフィニオン・テクノロジーズの部門買収手続きが完了したほか、3月末までにセキュリティーソフト大手の米マカフィーを買収する見通しとなるなど増収要因もあり、売上高全体の予測は113億~121億ドル(従来は111億~119億ドル)に上方修正した。

出荷を停止したのは1月に発売した最新のMPU「コアプロセッサー」と組み合わせて使うチップセット。設計に問題があり、長期間にわたって使うとパソコンのハードディスク駆動装置(HDD)などの性能に悪影響を及ぼす可能性がある。ただ、交換などの措置をとるまでの当面の間であれば、利用しても問題はないとしている。(シリコンバレー=奥平和行)

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