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「世界最長寿」香港の女性平均寿命90.8歳に 2041年推定

【香港=川瀬憲司】香港政府は31日、2041年までの人口推計を公表した。女性の平均寿命で11年に日本を抜いて世界一となった香港だが、41年には女性は90.8歳とさらに4.1歳、男性も84.4歳と3.9歳延びるとしている。一方、41年時点では人口に占める65歳以上の高齢者の比率が11年の13%から30%に上昇し、高齢化への対応も課題となる。

香港政府の統計処によると、41年時点の人口は846万9千人。11年から約140万人増えるが、年平均の増加率は0.4%にとどまる。第2次大戦後に生まれたベビーブーム世代の死亡率が30年以降に上昇するとともに、晩婚化などで出生率も徐々に低下するためだ。

この結果、労働力人口(15~64歳)の比率は11年の75%から、41年には61%まで低下する見通し。フィリピンなどから働きに来ているメイドを除くと、労働力人口1000人で支える被扶養者(15歳未満と65歳以上)の数は11年の352人から712人に倍増。1.4人で1人を支える計算だ。

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