2017年11月21日(火)

中国の太陽電池中堅、国有企業傘下に 上海超日太陽能科技

2013/1/31付
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 【上海=菅原透】中国の太陽電池メーカー、上海超日太陽能科技(上海市)は31日、国有企業で炭鉱開発の青海省木里煤業開発集団(青海省)の傘下に入ると発表した。木里煤業は創業家が保有する株式の一部を最大約10億7700万元(約160億円)で取得、発行済み株式数の35%以上を握り、筆頭株主となる。中国の太陽電池業界は供給過剰による価格下落で苦境に陥っており、再編機運が高まっている。

 超日太陽は最大市場の欧州の需要鈍化で2012年12月期の純損益が9億~11億元(約130億~約160億円)の赤字になる見通し。資金繰りが急速に悪化しており、生産ラインの大半を止めるなどして再建策を探っていた。

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