世界人口70億人を突破 国連人口基金が発表へ

2011/10/31付
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国連人口基金(UNFPA)の試算によると31日、世界の人口が70億人に達した。国連の潘基文事務総長らが同日、正式発表する。インドやアフリカなど発展途上国を中心に今後も増加が見込まれ、2050年には93億人に達するとみられる。水や食料の確保などの問題が深刻になる一方で、先進国などで一層の高齢化が進行する。

同基金は、今世紀末までに世界の人口が100億人に達すると予測。21年にはインドの人口が中国を抜き、世界1位になる。中国は50年までに人口減に転じる一方で、インドは60年ごろまで増加が続き、ピーク時には17億人に達するという。

世界全体で60歳以上の割合は現在の約13%から50年には約26%に倍増。労働力不足や社会保障費の負担増などにつながるとみられる。

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