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中国レアメタル輸出制限はWTO違反 上級委が勧告

米欧の主張認める

中国がレアメタル希少金属)など鉱物資源の輸出を不当に制限していると米国や欧州連合(EU)が世界貿易機関(WTO)に提訴していた通商紛争で、最終審に当たる上級委員会は30日、米欧の主張をほぼ全面的に認める報告書を発表した。中国の輸出制限はWTO協定に違反しているとの判断を下し、撤回を勧告した。

一審に当たる紛争処理小委員会(パネル)は昨年7月に米欧の主張を認める報告書を発表したが、これを不服とする中国が上訴し、上級委が審議していた。上級委の判断が出たことで、中国の敗訴が確定した。

紛争の対象となっていた鉱物資源は、レアメタルのマンガン、マグネシウム、ボーキサイトなど。中国は同様に環境車用の電池などに使うレアアース(希土類)の輸出を制限している。(ジュネーブ支局)

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