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マカオ、4~6月GDP24.0%増

(更新)

マカオ政府は30日、2011年4~6月期の域内総生産(GDP)が実質で前年同期比24.0%増だったと発表した。主力のカジノを中心とする賭博業が好調でサービス輸出が大きく伸びたうえ、設備投資や民間消費も拡大した。「カジノ景気」は堅調で、7四半期連続で2桁成長を記録した。

高成長の原動力であるサービス輸出は33%増えた。4~6月にマカオを訪れた人は約682万人と11%増え、マカオの全人口の12倍以上に達した。食事や買い物、宿泊の需要を押し上げたほか、カジノを中心とする賭博業も39%増えた。

高成長に伴う雇用機会の増大と賃金上昇が、地元の個人消費も刺激し11.3%増えた。民間の設備投資にも波及し、固定資産形成も23.1%伸びた。

一方で域内の物価上昇を示すGDPデフレーターは6.0%。1~3月期の6.1%からほぼ横ばいで、インフレが引き続き警戒水準にあることを示している。

なお、マカオ政府は同日、1~3月期の実質GDP成長率を21.5%から21.6%に上方修正した。(香港=川瀬憲司)

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