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中国の不動産規制空振り? 新鮮味なく株価急騰

30日の中国株式市場では、不動産株が急騰した。国営新華社が前日、中国政府が不動産取引規制を実施すると報道したが内容に新味が無く、逆に不動産市況の先行きに楽観論が広がったとみられる。不動産や金融株などがけん引し、上海総合指数も前日比1.7%高の2655.658で取引を終えた。

不動産大手の保利房地産集団は8.9%、万科企業は7.6%とそれぞれ上昇した。商業銀行も中国農業銀行の上昇が目立った。市場では、今春の不動産取引規制に続き、追加の規制強化を不安視していた。だが、今回公表された施策は、不動産購入時の頭金引き上げや3軒目購入時の住宅ローンを停止するなど今春の規制を強調した内容だった。

上海の9月の新築マンションの成約件数は、約1万軒と単月ベースで今年の最高記録になるなど足元の不動産市況は回復傾向が続いている。(上海=戸田敬久)

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