/

国営ベトナム鉄道、JR東海に研修生 新幹線ノウハウ吸収

【ハノイ=岩本陽一】ベトナム三大国家プロジェクトの一つ「南北高速鉄道」の事業主体である国営ベトナム鉄道は、東海旅客鉄道(JR東海)に研修生を派遣する。新幹線の運行管理などに関するノウハウを吸収、ソフト面で大規模プロジェクトの本格始動に備える。国営ラジオ「ベトナムの声」(電子版)が報じた。

ベトナム政府は南北高速鉄道を新幹線方式で整備する方針を決定済み。ベトナム鉄道はこれまでも高速鉄道プロジェクトの中核となるスタッフを日本に派遣。過去2年間で14人が信号システムの運用や車両管理といった分野を中心に研修を受けた。今回は4人を送り込み、安全で時間に正確な運行ノウハウの吸収を図る。派遣時期など詳細は明らかになっていない。

南北高速鉄道の総事業費は560億ドル。首都ハノイと南部の商都ホーチミンの全長1560キロメートルを約5時間半で結ぶ。現在は在来線で30時間以上かかる。2020年の部分開業を目指していたが、国会は10年6月、同事業案を否決。政府は計画修正を迫られている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン