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レノボ、スマホ世界3位射程に

「急成長するスマホ分野で、強力なグローバル企業となる機会を得る」。レノボ・グループの楊元慶・最高経営責任者はモトローラ買収の狙いをこう強調した。米調査会社IDCによると2013年のレノボのスマホ世界シェアは4.5%。モトローラ分を合わせると、韓国サムスン電子、米アップルに続く世界3位に浮上するとみられる。

レノボは100ドル前後の低価格スマホに強みを持ち、中国ではシェアが11%強とサムスンに次ぐ2位。だが、中国以外では出遅れており、欧米でのシェアは低かった。一方、モトローラは北米で3.5%、南米でも8.0%のシェアを持つ。買収により、中国・華為技術(ファーウェイ)や韓国LG電子との3位争いで先行することになる。

ただ、レノボは今月決めた米IBMの低価格サーバー事業買収と合わせ、総額52億ドルの巨額資金を投じることになる。市場では財務悪化を懸念する声も出ている。(北京=阿部哲也)

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