2019年1月19日(土)

流出の機密、サウジ「関心なし」 イラン「無価値」

2010/11/30付
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【ドバイ=太田順尚】サウジアラビア外務省のヌガリ報道官は29日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米機密外交文書について「サウジに何の関係もない」と指摘するにとどめた。AFP通信が伝えた。

公開された文書には、サウジが米国にイラン攻撃を再三求めたなどとする記述があるが、同報道官は「サウジの政策と立場は常に明確」「文書の真偽にも関心がなく、内容の論評はできない」などと述べた。

一方、イランのアハマディネジャド大統領は同日「文書は無価値な悪ふざけ」と一蹴。「(イランを孤立させるため)米国が準備し、仕掛けた情報戦だ」と指摘し、「我々と周辺国は友人であり、この小ざかしい行為によって関係は何も変化しない」と語った。

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