2019年6月21日(金)

香港の団体「習氏、総書記に就かず」と観測

2012/9/29付
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【香港=川瀬憲司】香港の中国人権民主化運動情報センターは29日、11月の中国共産党大会で李源潮党中央組織部長が党トップの総書記に就任するとの観測を示した。総書記就任予定の習近平国家副主席は「国家主席に昇格するが党最高ポストには就かない」とした。胡錦濤氏は総書記と国家主席から退いた後も軍トップの党中央軍事委員会主席の座を保つと予測した。同センターは13日、習氏の動静が一時途絶えた理由として、健康診断で肝臓に「極めて小さながん」が見つかり手術で摘出したとする関係者の話を伝えた。

新人事では、党最高指導部の政治局常務委員を9人から7人に減らし、李源潮氏と習氏、李克強副首相、劉雲山党中央宣伝部長、劉延東国務委員、王岐山副首相、汪洋広東省党委員会書記が選ばれる見通しとした。党副総書記ポストを新設、汪氏が就くという。

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