2019年7月18日(木)

中国空母、海南省に初の寄港

2013/11/29付
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【北京=島田学】中国山東省青島を26日に出港した中国初の空母「遼寧」が29日、南シナ海に面した海南省三亜の軍港に初めて寄港した。中国の国営新華社が伝えた。空母が寄られる軍港が三亜に存在することを公表したのも初めて。今後空母を複数保有した際、南シナ海に臨む三亜にも空母を配備するための布石とみられる。南シナ海の領有権を争うフィリピンなどが警戒を強めそうだ。

遼寧はこれまで母港とする青島と、遼寧省大連以外に寄港したことはなかった。中国海軍は遼寧の寄港を念頭に、三亜にある軍港の整備・拡充を進めていた。遼寧は三亜で補給を済ませた後、南シナ海での軍事演習に向かう。

遼寧はミサイル駆逐艦2隻とフリゲート艦2隻と艦隊を編成して航行。三亜は原子力潜水艦の拠点基地にもなっており、南シナ海では原子力潜水艦との合同演習を行うとの見方もあがっている。

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