/

仏ルモンド紙、左派系実業家らに売却へ

経営不振に陥っていたフランスの高級紙ルモンドの売却先が仏実業家ピエール・ベルジェ氏らのグループに決定する見込みとなった。対抗馬だった仏通信フランステレコムを中心とするグループが28日、撤退を表明したため。発刊以来、記者が主導してきたルモンドの経営は外部資本に移る。

ピエール・ベルジェ氏は仏ブランド、イブ・サンローランの共同創設者で、現在は古美術売買などを手掛ける。このほか買収グループには投資家のピガス氏、通信会社を起業した実業家のニエル氏が名を連ねる。

ベルジェ氏は左派系の実業家として知られる。同紙の記者会は25日、ベルジェ氏らのグループによる買収を支持すると表明した。これを受けてフランステレコムは撤退を決めた。サルコジ大統領は当初、ベルジェ氏らによる買収に反対し、政権に近いフランステレコムに対しルモンドの買収提案をするよう促したといわれる。(パリ支局)

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン