2019年6月20日(木)

豪、日本語などアジア言語の教育強化 「アジアの世紀」白書

2012/10/28付
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【シドニー=柳迫勇人】オーストラリア政府は28日、アジアの発展を踏まえて豪州が取り組むべき課題をまとめた「アジアの世紀の中の豪州」白書を公表した。2025年までの優先課題の一つに人材育成を掲げ、学校で優先的に学ぶべき言語として日本と中国、インド、インドネシアの4カ国の言葉を指定した。

語学教育を促進するため、豪州とアジアの学校をインターネットで結ぶ遠隔教育を普及させる。

白書では教育に加え、経済や貿易、地域安全保障、文化の多分野で合計25の提言を掲げた。経済では資源・エネルギーに続く豪州経済のけん引役として農業や観光、ヘルスケアなどを挙げた。

豪政府は昨年10月に白書の作成に着手し、今年半ばの公表を目指していたが、遅れていた。

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