中国、新たな証券取引を相次ぎ解禁 株価指数先物は4月16日

2010/3/29付
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 【上海=戸田敬久】中国で新たな証券取引が相次ぎ解禁される。株価指数先物の取引が4月16日に開始されることが決まったほか、信用取引も今月24日から口座開設の受け付けが始まった。ただ、投機筋などによる先物取引や信用取引が株式相場を揺さぶるリスクを懸念する当局は、参加条件などを厳しく設定。中国の市場で存在感が大きい個人投資家は参加しにくく、新たな取引が広がるには時間がかかる可能性もある。

 中国証券監督管理委員会が解禁するのは、上海と深セン市場に上場する有力企業の株価に連動する「上深300指数」の先物取引。既に一定の保証金などを条件に個人に取引口座の開設を認め、機関投資家の参入規則も定めた。先物取引によって保有株の値下がりリスクを回避することなどで、株安の局面でも収益を上げる機会が生まれる。

 信用取引は海通証券など証券大手6社が先行的に扱うことが決まり、一部では貸株料など取引条件も公表された。ただ、まだ取引開始の日程は明らかにされていない。

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